高齢者の避難

熱海の土石流では、まだ、捜索が続いていますね。

直前に川の水の異変を感じて、避難された方もいたようですが、雨の降り方が、短期間に豪雨っていうわけでもなかったので、避難の判断はむづかしかったとのことです。

山の斜面を造成して、住宅地ができているところは、日本中にあって、あらゆるところが、土砂災害警区域になるのだとか。

普通に、避難の判断に迷う時であれば、高齢者を避難させることはさらに、むづかしくなりますね。

数年前、家には要介護4の母がいて、近所には要介護1の一人暮らしの叔母がいて、
いざという時、この二人をどうやって避難させればいいのだろう・・・・
と思うと、常に不安でした。

二人とも足も悪いし。

母はまあ、私のいいなりなので、いいのですが
一人暮らしの叔母は、ご近所とのあまり仲が良くなく、生活に他人の介入を拒むタイプでした。

小さな川ではありますが、川の側に家があり、叔母の家の前だけ周囲より低いため、一度、床下浸水すれすれまで、水が来たことがありました。

最近は、川の水を地下に流す工事もしていたので、まあ大丈夫だろうとは思いましたが、
もし床上浸水くらいになったら、家具を2階にあげたりしないといけないし、
台風のさなかに、助けにいくのも大変なので、
一晩だけ、私の家に避難してきて。
と言ってみたものの、頑として動きませんでした。

大丈夫よ。という楽観論と、いざとなったら2階に避難する

とはいうものの、足が悪いのに、2階への移動も心配でした。

こんな風に、周りが避難を促しても、動こうとしない高齢者は結構いますね。

また、近所の人が皆避難するから、一緒に避難した。という場合もあります。

最後に頼りになるのは、日頃から仲良くしておかなければいけないご近所さん。
っていうことなんでしょうかね。

最近は、雨による災害が多いので、ある程度のシミュレーションは必須の様です。

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